インターネットアクセス状況


ニールセンの報告によると
2018年4月~6月インターネットのアクセス状況は

スマートフォンがインターネットの利用の中心で49歳以下では90%がスマートフォンからインターネットを利用していたとのこと。

しかし、PCのみの利用者状況を見ると年代とともに、PCの利用状況が増えているとのこと。
PCとスマホとの併用では59歳までは50%前後と年代別にみても差はなかったとのことです。

PCから利用されるコンテンツはkakaku.comや旅行系サービスなどが上位に入っており
より多くの情報を得たい場合などは、やはりPCで見て情報を探すという流れは今も変わりはない模様です。

消費者の利用シーンなどユーザー視点でサイト構築を考えトータルでサイト戦略を練ることが重要です。

このアクセス状況から見ると、高齢者がコアターゲットであるビジネスや金額が高額なもので比較検討したいサービス
などはスマホで見るより情報量が圧倒的に多いPCサイトもスマホサイトだけでなくPCサイトもより充実したサイトに見直しし、
ユーザーから選択されるサイトにしておかないといけないということが導きだされます。

 

いくらスマホ社会といえど、やはりPCサイトの充実も外せないことだということが見て取れます。

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